英語を上達するコツ…それは、大量に読み、大量に聴くこと!
技術者である私は、英語に触れる機会はとっても多いんです。え? 技術者って英語とは関係ないんじゃないの? そう思ったあなた! ブー! 実は、まったく反対なんです。
実は、技術者・エンジニアにとって、英語というのは本当に大切なんですよ! 英語に自信があるのと無いのでは、まったく違った結果になりますよ!
どうして英語が大切かというと、それは最新の理論の技術は、必ずといって良いほど英文の学術誌上で報告されるからなんです。つまり、飯のタネを探すには英語が出来ないとダメということですね…。まぁ、ダメというと言い過ぎかもしれませんが、とっても効率が悪くなってしまうんですね。
余談ですが、学術誌に載せてもらったら、いったい費用はどれくらいかかると思いますか? おや?と思いました? 普通の雑誌だったら、記事が載ったら逆に原稿料を貰えますよね? うーん、実は全く反対なんですよ。
学術誌の場合は、お金を払って論文を載せて貰うんです。ページ数にもよりますが、一般的には10万円以上の掲載費が必要なんですね。いまから10年ほど前、まだウブな学生だったときに学術誌に論文を投稿してこの事実を知ったときは、大変ショックでした。「うわぁ、そんなお金ないぞぉ〜」と一瞬アセりましたよ
もちろん、研究費から出しましたけどね。
さて話を本題に戻すと、仕事に絡んでくるレポートやマニュアルなんかも、その多くは英語で書かれているんですね。特に、私が参照するものは何故かそういうものが多いんです。まぁ、下手に日本語で書かれているより、オリジナルの英文を読んだ方が誤解が無くてすむ場合が多いですから。
そうなったら、それらを大量に素早く読みこなす技術が大切になってきます。もし、あなたが、そうした技術を持っていると、エリート街道は確実だと思いますよ。まぁ、私もそれを目指して、速読をマスターしようと思った訳なんですけど…。
ところで、すらすら読むことが出来れば、すらすらと書けるようになるって知っていましたか? 不思議ですが、これは本当なんです。書くためには文の構造を体系立てて理解している必要があるわけですが、これは英文を大量に読むことで鍛えられるんですね。一種のパターン・マッチングみたいなものです。大量に読むことによって、頭の中にデータベースを知らない間に構築していくんですね。
同じように、スルスル(?)っと聞くことができれば、ある程度ペラペラって話すことができるようになります。これも読むことと、書くことの関係と同じですね。本当にそうなんですよ。とっても不思議なんですが。あと、話す訓練をすればするほど、聞くことが出来るようにもなってきます。これは、リピーティング (repeating ) やシャドウィング (shadowing) というテクニックですね。
つまり、読む・書く、聞く・話す能力には、深〜い関係があるということなんですね。気が付きました? そうなんです。この理論に基づいて、あのTOEICテストが編集されているんですね。だから、読む・聞くのテストである TOEIC の結果では、「あなたのスピーキングレベルは○○です」なんてズバッと斬られるんですよ 
私は、TOEICスコアでいうと 800強ぐらいなんですが、読んだり書いたりすることは、ある程度は出来ると思っているんです。時間をかけることが出来ますしね。でも問題は聞いたり、話したりする方なんです。
一応、場数だけは踏んでますから、この程度でも海外の国際学会での発表や、クライアントと英語でディスカッションすることはそんなに不安はありません。むしろ、しゃべりまくっちゃうぐらい…。自分の専門分野だから強いんですね。なんの準備もなしに、今からこれを英語でクライアントに説明してね…とか言われても、ぜんぜん OK ですよ。
でもですね…私も苦手とすることがあるんです。かなりヤバイなぁと思うこともちらほら…。ビジネスを進める上で、とっても大事なこと何でけどね。
それは、次回の続きとしましょう。
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