成功を目指すノウハウやメソッドを効率よく吸収するため、また、目前の仕事を最大限の効率で実施するため、大量の情報を効率よくインプットしたいという願望を私は持っていました。そして、この考えは今も持ち続けています。

大量かつ効率的なインプットを目的として実践しているのが、「速読」です。

速読というと、「本当にそんなことができるのか?」「単なる流し読みではないか?」「うさんくさい」など、ネガティブな反応が多いと思いますが。私が始めたときは、そのような意見がよくありました。しかし、私は実践する前から、速読の効果は必ずあると信じていました。

速読には様々な流派がありますが、私が学んだのは佐々木豊文博士が主催するNBS日本教育速読連盟が実践する速読術でした。

私は速読の学びを通じて、以下のことを体験しました。

  • 確かに速読ができるようになった。読むスピードは始める前の3から5倍速くなった
  • 外的視野(見える範囲)と内的視野(思考できる範囲)が広がった
  • 大量の本、ドキュメントに対する恐怖感が無くなった
  • 眼が疲れなくなり、肩こりが減った
  • 車の運転が楽になった

速読やそれに類似の方法として、「フォトリーディング」もあると思いますが、私の場合はしっくり来ませんでした。どちらかというと、きちんと全ての字面を追いかけたいですし、小説のような内容も楽しみたかったからです。佐々木先生が提唱するメソッドは、眼の物理的な機能と脳の処理能力をアップさせるトレーニングを行うという修行とも言える厳しい内容でしたが、その効果は確実にありました。費用についても約10万円と高額でしたが、その費用対効果を考えると、非常に安いと思います。

効果的なインプットを行う最も良い方法は、大量の情報を常にインプットするということだと思います。一見、相反する内容と思いますが、必ず実現できます。人間の処理能力は、それほど小さなものでは無いのです。自分の思いこみから、自らの能力を制限してしまうことは非常にもったいない。そう思いませんか?

佐々木豊文先生の著書をいくつか紹介しておきましょう。


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